自立している人、していない人

コロナ茶番が始まってあと数か月も経てば3年経過したことになります。
海外ではこの茶番はとっくに終わっていて、日本や一部のアジア諸国だけが引き続き茶番を継続しています。
更には、この茶番に乗じて、マスクをしていない客の宿泊を拒否できる旅館業法改正案が秋の臨時国会に提出されるらしい。感染対策に万全を期して、宿泊客に安心・安全を提供するためだと最もらしいことを理由づけているけれど、海外ではコロナ茶番はとっくに終わっているのに、なんで日本は引き続き、宿泊をするときにも感染症対策を行い続けなくてはいけないのだろうか?
そもそも、そこまで徹底して感染対策しなきゃいけないような感染症が蔓延してたら、旅行どころじゃないでしょ。苦笑
そもそもGotoキャンペーンなども矛盾しているわけで。徹底的に対策すれば、旅行はOKってどういう基準だよって普通思いませんか。そんな都合の良いウィルスなんてこの世に存在するのだろうか。

海外からの観光客の規制が更に緩和されるとのことで、その人たちは祖国ではマスクなしで過ごし、日本ではマスクありで過ごすのだろうか?
そしたら、マスクってそもそも意味ないですよね?
まるで日本がバイ菌の国のようじゃないですか。。。
そんな国にわざわざ観光に来るんですかねぇ。

本当におかしいことだらけ。
分かっていることは、このコロナ茶番を続ける事で得する人たちが必ずいるってことなんですよね。でなきゃ、こんなあからさまに矛盾している日々が2年も3年も続くわけがない。

そして、全然話は変わりますが、今年の夏の電気代にはびっくりしました。
去年の倍です。去年より使っていないはずなのに。

こういう違和感が出てくると、どうしても調べずにはいられない性分なので調べてみました。そしたら、どうやら燃料費調整額というものが今年の2月と比べて3倍近くに値上がりしていることに気が付きました。更に電気会社のHPを確認すると、10月にここから更に値上がりをします。HPに記載されるお知らせなどには書かれていました。
なので、今年の冬は電気代で泣く人が急増します。理由は、ウクライナとロシアの戦争が挙げられています。ロシアからの燃料供給がストップし、燃料の輸入価格が高騰していると。
実際、燃料をロシアに頼っていたヨーロッパの各国では今や燃料不足。今年の冬を越せない人も出てくるのではないかと懸念されているくらいです。特に、敗戦国である、イタリア、ドイツあたりは大変そうです。
遠い国の話のように聞こえるかもしれませんが、これから日本にも同じような流れがやってくるのは間違いないと思います。
他にも、秋くらいから徐々にいろんなものが値上がりしていきます。
そんな状態で、【国葬】ですからね。。16億円でしたっけ?
葬儀に16億円。。しかも、外国の要人たちはみんな来ない。
なんのための国葬なのだろうか。

話は電気代に戻って、電気代には再生エネルギー賦課金というものも含まれます。これは、太陽光発電や風力発電などの再生エネルギーの買収に必要な費用を賄うための賦課金なのだそうです。
賦課とは、税金などを割り当てて負担させるという意味で、再生エネルギー賦課金は税金のようなものになるそうです。

友人が教えてくれましたが、実はここから太陽光パネルの普及のためにお金が使われている、って知ったんですよ。そういえば、東京都知事は太陽光パネルを義務化しようとしていますよね。
そのパネルの設置台は補助金が出ます。その支援金は、どうやらこの再生エネルギー賦課金から出るようです。

え、設置してない人もなんで太陽光パネルのためにお金払わなきゃいけないの?って普通は思いますよね。。。

ちなみに、太陽光パネルはエコでも何でもありません。あれは、壊れたらただの産業廃棄物となり、処理が出来なくなります。また、一旦火がついてしまうと、なかなか消火できない厄介なものだそうです。それでアスクルの倉庫は12日間にわたって燃え続けました。
それを人口が密集している東京で義務化したら、どうなるだろうか。。。
また、かなりの電磁波も出しているそうなので、身体にも悪いんです。

エコにもなるし、出来た電気は売電出来るし、お買い得じゃん♪

そう思って設置した人たちは、後で後悔することになると思います。
壊れたら、修理できませんから。撤去代も廃棄代も馬鹿にならないそうで。
やはり欲はこわいですね。。

太陽光パネルの多くは中国製らしいです。ってことは、日本で中国製の太陽光パネルを買えば、儲かるのは中国になりますね。シンプルにすると、勝手に私たちに上乗せされた電気代の税金が、どんどん中国に流れていくという図が浮かび上がってきます。。。

私たちが認知していない間に、どんどんいろんな税金を課せられていて、こうやって吸い取られていくことがよく分かりました。『知らない』って怖いです。

今月の電気代を見て『高い!やばい!オワタ』と嘆くだけで終わってしまったら、非常に残念です。なんでこんなに高くなっているんだ?原因は?って思ったら、調べないとダメですね。

私の周りにいる自立している友人たちは、皆、違和感を感じたら自分で調べて考える、という行動を必ずとります。
何か問題が起こったとしても、誰かに『じゃあ私はどうしたらよいですかね?』と聞かないです。
私もそのタイプ。誰かに何かを決めてもらうということは絶対にしません。

このコロナ茶番が始まって以来、人々はどんどん2極化しましたが、このことではっきりと分かったことは、他人に依存しているかしていないかで大きく道が分かれたということです。

他人に依存している人は、何事も決めるときは常に『他人の意見』ばかり。
『私はどう動いたらよいですか?』『これで正しいでしょうか?間違えていないでしょうか』と何故か失敗することを恐れて、人に判断を委ねる。
更には権威があるとされている言葉には弱い。たとえその権威ある人が金に目がくらんで、自分の儲けに繋がる事しか言わなかったとしても、自分で考えない人は、『あぁそういうものなのだ』と変に納得してしまう。そうやって騙されていく。
ワクチンの時もそうだったけれど、職域接種なんてやったら、この傾向の人たちはあっという間に打ちますよ。製薬会社もウハウハですね。

星読みもそう。教科書通りの星読みが正解だと思い込んでいる人が本当に多い。星の解釈なんて、十人十色なんだから、色々あるのが当たり前。星占いの本を沢山読んでたりすれば、そんなことはわかるはずですけどね。
なので、『私の星は○○なんですけど、○○したほうがよいですかね?』とか、『○○するには、星がこの配置になったときの方が良いですかね?』とか。私からしたら、「知らんがな、自分で考えて決めればいいじゃない」って思います。
正直、こういう傾向がある人は、星を読んだとしても上手く生かせないと思う。人生なんて、自分の予知した通りになんて進まないから。星に依存したってしょうがない。
どんなことにも正解も不正解もないのに、安全な道、正しい道があると信じている。
でも現実、そんなものはないですよ。

今、星読み界隈で言われている水瓶座時代を実感したいなら、まず他人に依存することから辞めるのが先ですね。
水瓶座時代だから、ネットの時代だとか、AIの時代だとか、先走っている人が多い感じもしますが、その前に【自立】しないと。だって、水瓶座時代は「I know」の時代なんですよ。

電気代の話やコロナ茶番の話もそうですが、一つ一つに違和感を感じたら、まず自分で調べて確かめるという行動が大事だと思います。
他人が調べたものをあーだこーだと難癖をつける前に、自分でちゃんと調べて、更に自分で他人にそれを伝えたいのなら、自分のツールで発信すればいいだけ。
他人に依存して、他人の領域で、他人に難癖つけるほど質の悪いものはない。

GHQに腑抜けにされた日本人は、これからの時代本当に生き残れないかもしれない。
困ったものだ。。と思う日々です。