自然も土地も人間の所有物ではない

本日は月が蠍座を通過で満月となります。
うことは、不動宮に3つ天体が揃うのでTスクエアになります。
太陽が牡牛座、月が蠍座、土星が水瓶座ですからね。頑固~
絶対に自分を譲らねぇって雰囲気を醸していますね。
こういう時、不動宮で天体の入っていない獅子座に個人天体を持っている方はエネルギーの矛先にされやすいので、少しだけご注意ください。特に獅子座20度~30度くらいの太陽の持ち主。(私も。。)
なんだか、自分の思った通りに事が運びにくく感じますが、とにかく焦らず、今やるべきことを淡々とこなしていきましょう。

さて、週末用事を終えて、私は実家に帰ったのですが、驚いたことがありました。
なんと実家の近所の丘にある森の一部が思いっきり伐採されており、禿げ山のようになっていたのです。。
森と言っても、私の実家は、そんなに田舎じゃないので大した広さではないのですが、今の時期ならとても青々としたこんもりとしていて、いつもそれが風に揺れて趣があったんですね。
しかし、どうやら大型連休中にバッサリと大きな木をなぎ倒していたみたいで。
気がついたら、丘がスッカスカになっており、禿げ山のようになっておりました。
あまりにも気になり過ぎて、母と現場近くまで確認しに行ったのですね。
そしたら、都内の業者のトラックが来ていたのですが、作業しているのが全員外国人でした。
おそらく東南アジア系で、何を話しているのかさっぱりわからなかった。
で、引き続き、大きくて立派な木々を伐採していってるのです。そこの土地は、おそらく地元の古くからの地主さんの土地。昔は農家をやっていたんだと思います。
実家のご近所さんで親しい方に伺うと、どうやら近隣住民の方々に何も知らせることなく、いきなり伐採が始まったそうです。普通知らせるだろが。
もうびっくりですよね。
結構私の実家の方は、都心部ではありますが、緑豊かな土地でして、野生の動物も多くいます。
色んな鳥もやってきていました。おそらく、その森にも沢山動物が住んでいました。
なのに、思いっきり伐採されてしまった。。。何も予告なく。
近隣の人たちは呆然と眺めておりました。

きっと地主さん側で理由があるのでしょう。
しかし、これって、どうなんだろう。

私は、この状態を見た瞬間、昨年の熱海の土砂崩れの事故を思い出しました。
あれは完全な人災でした。
外資資本の企業が山に入っていたそうですね。どんどん盛り土がされてそこがくずれ、
夏の大雨であのような大惨事を招いた。外資の企業なんて、日本人の生活のことなんかどうなろうが、知ったこっちゃありません。金さえ儲かればいいから。
現在、日本の山を切り開いて、ソーラーパネルを設置する計画をしている企業も多いですが、あれは絶対に反対です。ソーラーパネルは環境に良い?その前に森を切って、自然環境を破壊しているではないか!と憤りを感じます。
それと同じようなことが起こるのではないかと、正直ひやひやしています。
山ってさ、本当に神様がいると思うんですよ。入ってきて欲しくないから、山は深いのに。
でも、人間はそんなのお構いなしで、どかどか土足で入り込んでいきますよね。
本当に信じられません。

話は戻って、よーーーくその土地を見ると、森に向かって小さな祠がありました。
おそらく、だいぶ昔に当時の地主の方が土地神様を祀るために、設置したものでしょう。
土地をお借りしますね、と。
それにも関わらず、ちゃんと祠を設置していたのにも関わらず、今回はその森を伐採してしまった。
コンクリートで固めるのか、家でも建てるのか、もしくはソーラーパネルか?
そういう場所に限って、「自然を想って作りました~」みたいな家建てますよね。
自然を破壊しておいて、自然を想って作った家とか笑わせるなって思いますが。

一応法律上では土地には所有者がいることになっており、皆それを自分の持ち物として扱います。大体の方は【土地】は【自分のもの】だから、【自分の勝手にして良い】と思い込んでいます。果たして本当にそうなのだろうか。
私は絶対にその考えはおかしいと思う。
土地は、人間のものではなく、自然のもの。地球のもの。
法律も人間が勝手に作ったもの。自然には関係ないこと。
人間は土地をお借りしている身です。だから、建物を建てる前に神事が行われたりするわけ。
意味が無いのではない。意味があるからやっている。
昔の人たちは、それをちゃんとわかっていたから、自然に対して畏敬の念を常に抱いていたのです。今は神社などの祭壇がありますが、大昔は岩や木などが祭壇のようなものでした。
今は重機を使って、ぐんぐんと森の奥深くへ人間が足を踏み入れていますが、昔の人は、自然の力の底知れぬ力に恐れおののいて、そんな軽い気持ちで足を踏み入れることはありませんでした。
増してや、自分の都合で木々をどんどん伐採して、緑を完全になくすといったこともしなかったでしょう。

自分の身近でこういう現場を目撃してしまうと、本当に人間って心底驕ってんだなって実感します。なんでも自分の思った通りになると思ってる。自分が一番偉いと思っている。自分が全て操れると思っている。

自然の動植物はタダの物質、としか思っていないんでしょう。
違うからな。
植物はちゃんと人を「見てます」よ。
あなたが何をしたかを。言葉もちゃんと聞いている。
植物は、言葉の波動を感じることができるから。
決して「モノ」ではありません。生きています。
口がないため、言葉を話せないだけです。
動物と同じで「愛」がありますよ。生命力も感じます。

植物を育てていたらわかりますが、動物と同じように植物も感情があります。
ちゃんと声をかけて安心させてあげると、すくすくと育ってくれます。
毎日接していると、元気のない時もすぐにわかります。
私の家でもベランダや家の中に植物がいくつも置いてあります。みんな元気。
毎日ちゃんと向き合ってるからね。ただの「モノ」扱いなんてしたことが無い。

実家にもっと近い場所に、もう一つ祠があります。大きな木々に囲まれた場所で、昔から何故かずーーーーとその部分だけ大きな木々が残っているんですね。
色々話を聞いてみたら、どうやらだいぶ昔にその祠の周りの木々を伐採する計画があったそうです。しかし、いざ伐採しようとしたら、事故だか何だか知りませんが、結局伐採を実行することが出来なかったでそうです。(テレビの取材もあったらしい)
そこから、その土地の地主さんが怖がってしまって、その祠の周りは草がボーボーになって陰湿な感じになり、更には車が不法投棄されることもありました。
で、うちの母が、「こわいからといって、このまま土地を放っておいて汚くしたら、そのほうがもっと怖いことが起こると思いますよ、ちゃんと手入れしてあげないと、」と助言したそうです。
そしたら、急にハッとしたようで、いつの間にか綺麗に整備されたんですね。
そしたら、そこは大きな木々はあるものの、とても明るい雰囲気に変わりました。
しかもその裏の土地も、広大な公園に変わり、一気に明るくなりました。
近所の子供たちが遊ぶような緑豊かな場所に変わりました。
多分、その土地の神様は喜んでいると思う。
そもそも人間が勝手なことをしようとしたから、怒ったんだと思う。
一生懸命生きている木々を、「邪魔だ!土地を開拓して家を建てて金儲け!」なんてやってると、ぜーーーーーったいに罰が当たる。そんなもんだよ。

それに、今は人口が大幅に減っています。超過死亡数がおかしいことになってますよね。
これ、きっとまだまだ続きますよ。来年、冥王星が水瓶座に入りますから、もっと進むと思います。人が沢山亡くなっている上に、更に少子化の加速。高齢者だけが亡くなっているのかと思いきや、私くらいの年齢の人も結構な人数が亡くなっている。。これって本当に恐ろしいことなんです。身近にそれが起こってないから、そんなのデマだって思うかもしれませんが、ジワジワと来てますよ。ちゃんと情報を取って、認識するべきことです。

これで将来、家が売れるとでも思ってんのか?って思います。
むしろこれからは空き家が絶対に増えます。もともと高齢化社会になっていたから、問題にはなっていましたが、もっとスピードが上がります。確実に。実際に、だいぶ増えた印象があります。
私が住んでいる駅の周辺はお屋敷街なのですが、よーーーく見てみると、空き家が少しづつ増えている。持ち主が高齢になって、施設に入ったのか、それか亡くなったのか。
さらにそれを相続するにも莫大な税金が掛かったりするから、結局残されても処理に困るんですよね。この世は全て税金という罰金を徴収されるので。

でも、こういった現象を見ていてもやはり「所有の時代」は終わったといえます。まさに「地の時代」ですよね。
結局さ、この世で所有している物なんてあの世に持っていけませんから。金も名誉も土地も。
全部自分で所有して思い通りにしようなんて、人間の驕りでしかありません。

こうやって、緑が無くなっていくんだなとつくづく思いました。
都内のオシャレスポットなどには、後から「緑の場所を作りました~」みたいな感じでグリーンガーデン的なものが設置されたりしてますが、あんな人工的なもの、情緒も何もありません。
長年時間を掛けて、すくすくと生きてきたものを、いとも簡単に無くしていくなんて。。
人間も終わったな。。と感じます。

自然は良いですよね!大好き!とか言ってても、結局植物と触れるような機会を日々作っていかないと、そういう見えないパワーも感じないでしょうね。毎日、身近に感じることが大事だから。
今は「風の時代」ですよ。「目に見えない」ものに焦点が当たる時代。目に移るもの全てがこの世の全てだと思ったら、大間違いだわ。

そりゃー地球も起こって、地震も起こすし、噴火も起こすわけよ。
だって、人類が驕り過ぎて、自分たちの利益のためだけに自然をぶっ壊し続けて、地球破壊してんだもん。天災が増えるのも理解できますよ。

何がサステナブルだよって思います。サステナブルを掲げながら、自然破壊しまくる企業たち。どこが持続可能なのか、説明して頂きたい。なんで、既に在るものに感謝して工夫しないんだろか。結局カネなんだよね。

せっかくの緑豊かな牡牛座の季節なのに、すごくショッキングな週末でした。
もっと人が自然と寄り添って生きられるような社会になってほいいものです。

Nao


→天体の動きメモをこちらに掲載中

2 comments

  1. すごい共感します。私の近所でも田畑や山を崩して新築がどんどん増えているんですよ。人口は減ってきて空家が目立っているのに、家増やしてどうすんの~って思います。木々は何十年、何百年とかかって成長するのに、切る時は一瞬ですもんね。人が主役なのではなくて、人間も動物も植物も同じ地球で生きているのだということを感じている人はどれくらいいるんでしょうか。何事にも限度があり、度がすぎるとしっぺ返しに合う。最近はホントに度がすぎてますよね。やっぱり痛い目に合わないと学べないんでしょうかね。

    1. 雷妃さまの周りでも同じような事が起こってるんですね…
      おっしゃる通りで、木々の成長は何年も掛かるのに、それを一瞬で人間がダメにする虚しさ…
      目先の利益のことばかりで、本当に呆れてます。
      日本人って、もっと自然を大切にしてきた民族のはずなのに、その良さが失われてガッカリです。こんな事になっても、何も思わない人も多いので、やはり一旦、人間は痛い目に遭うような気がします…

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