人生もチャレンジすることが大事ですが、やっぱりメイクもどんどん新しいものにシフトチェンジすることは大事。
簡単に自分のイメージをかなり変えられます。
それがメイクの醍醐味。
特に私がハマったのは大胆に挑戦するダークなリップ!
去年から出てますけど、今年の方が豊作な気がします。
なかなか、VOGUEとかELLEなんかに載っているようなコレクションメイクって、どう使って良いのかわからないと思うのですが、普通に普段のメイクに落とし込んでも、本当にパッと垢抜けるし、素敵なんです。
もう好感度上がるメイクとかありふれてて面白くないと思うので、今の旬なメイクとかお伝えしたい。。
男ウケなんて、ほんとどうでもいい笑
あんなステキなメイクをやったら雰囲気変わる人、かなり多いと思います。
この夏は、涼しげ色じゃなくて、あえてのダークカラーとかオータムカラーをポイントに使うのがトレンドです。
アイメイクはあえてのマスカラのみが、潔くてカッコいい。
アイブロウはコームで梳かして、勢い出しとくとカッコいい。
しかし、こういうメイク、若い人限定だと思い込んでいる方が非常に多いですが、そんなことないですよ。
少し工夫は必要ですが、年齢を重ねててもモードっぽいメイクって似合います。
この間、母のメイクもテコ入れしました。
アラ還の母にオススメしたのはダークなリップにダークピンクのチーク。
母も最初この色見て、自分似合わなそうって思ったみたいですが、塗るとあら不思議という感じで、肌が綺麗に見えちゃいます。
↓写真、黄色っぽくなっちゃったけど。
このシャネルのリップは、口紅ではなく、リップバームなので、結構気軽にダークリップに挑戦できます。
コスメデコルテのクリームブラッシュはうっすら骨格が強調できるくらいにして、持っているハイライトをハイボーンエリアに強めに入れてあげると素敵です。
年齢を重ねた方が、こういうメイクをするときは、眉毛はしっかりと書いた方がカッコいいです。形をしっかり描くというより、色をしっかりのせる感じ。のせるアイブロウの色は大事になります。
目元は、パールの効いたベージュにうっすら入れ、モーヴ系のアイラインをまつげの間に埋めるだけ。まつ毛はしっかり上げます。
これだけで、なんかパリのスタイリッシュなマダムみたいになります。
もちろん、ヘアスタイルも整えて。
母もいつもと違うメイクにワクワクしたようで、テンション上がりまくりでした笑
普段使える無難なメイクも大事かもですが、それってかえって、悪目立ちして、ダサくなってる可能性高いです。
リップの色変えるだけとかだと、本当につまらないので、ぜーんぶやり方変えてみるんです。
日本にも、これだけ新しい感覚の色が増えたので、ぜひチャレンジしてほしい。
日本人のメイクがもっとオシャレになればいいのにと心から願います。
Nao