陰が極まる冬至がもうすぐやってきますね。
毎日どんどん寒くなってきている。
そして、ひと足先に本日の夜中には、木星は牡羊座へと移っていきます。
木星は初夏辺りに牡羊座に一旦入っていたのですが、
逆行して魚座に戻り、また本日の夜中に牡羊座へと戻ってきます。
冬至は太陽が山羊座に入るタイミングなのですが、これが22日に起こります。
木星も牡羊座にイングレスしたばかりになるので、ちょうど綺麗なスクエアになるんですね。
この山羊座と牡羊座のスクエア、トランジット天王星が牡羊座の時もかなりインパクトのあるものでしたが、今回は木星になるのですね。
冬至から、また新しい時の流れの幕開けになりますよ。
日々ニュースを見ていたらわかるかと思うのですが、だんだん真実が明らかになってきましたね。
日本ならワクチンのことも、それに当たるでしょう。
戦後最大の薬害事件になることは、もう間違いないでしょうね。
特に魚座に土星が入った頃から、現実的な問題として突き付けられていくはずです。
利権に絡んでワクチンで儲けていた医療関係、企業、政府、化けの皮がはがされていきます。
職域接種だって、国からお金をもらってたんだから。。
自分の会社の社員に打たせてお金貰ってたんですよ。
この辺は話し始めるとキリがないので、ここでやめておきます。
とにかく、牡羊座が木星に入れば、また流れは変わります。
変化のスピードは上がっていくと思います。
そんな中、私は最近『冥王星』が気になります。。
来年の3月24日頃、冥王星は山羊座から水瓶座へと移ります。一時的ではありますが。
これはとても大きな動きになるため、社会にも大きな変化をもたらすだろうとは予想されています。
ただ、これ以外にも気になる事がわんさか出てきてます。
先日、Twitterで『今、世界が進めようとしているのは、水瓶座の皮をかぶった山羊座社会』とツイートしたのですが、そこにリツイートを下さった方がいて、「人間がトップにいる限りは、何も変わらないということ、冥王星魚座時代まではこの状態が続くかと」と。シンギャラリティもこの頃やってくるとも書いてくださり、あー、、そうだった、、と気づかせてくれました。ありがたい。
シンギャラリティとは、人間と人工知能の臨界点を指すもので、2045年頃にはその地点に到達し、人間に代わって、AIがこの世界を支配するのではないか、なんて言われています。
この言葉を聞くと、私は『ムーンショット』か『メタバース』が思い浮かんできてしまいます。2025年の大阪万博の内容もこれらしきものばかりです。
冥王星が次の魚座に入るのは2044年頃になります。本格的に入るのは2045年頃。
魚座は「つかめない世界」「実態のない世界」「バーチャルの世界」「精神世界」なんかを表しますね。
ここに冥王星がやってくると果たしてどうなるのか。。
正直、今の時点で38歳の私には全く想像がつかない。。今言われているような近未来は、私なんかが想像できる世界ではなくて。
人間も人から生まれるのではなく、ロボットの中で胎児を育てて誕生させる、ということになっているかもしれません。これからますます不妊が増えて、人間から子供がなかなか生まれなくなってしまったので、卵子と精子だけを人間から採取し、受精卵を育てて産むのはロボットということになっていくのかも。
ちょっと怖すぎる。。
私的には、『ドラえもん』レベルが一番良い。苦笑
ドラえもんだったら一緒に住みたい。でも、あり得るかもしれませんよね。
あまりにもAI化が行き過ぎると、ちょっともう想像が出来ないな。。想像できないってことは、私はその時代には生きてなさそう笑
魚座に冥王星ですから、宗教は完全に消滅していくと思います。
今、世間でも『カルト』がとっても話題になっていますね。
これも『終わりの始まり』です。T教会やS学会は序の口だと思います。
別に宗教のことだけでは無いです。『マスコミが作った情報』も『学校教育』も『社会常識』もみーんな『カルト』です。それが『真実』だと思い込まされている。
でも、今はその騙しが利かなくなり、崩壊がボロボロと始まったところ。
そんなこんなで、冥王星って何なんだろうな~って思っていたのですが、
占星術界の大先生のマドモアゼル愛先生が面白いことを仰っていました。
『冥王星はアメリカを表す』的なことを。
気になって私も調べてみました。
『冥王星』は1930年2月18日トンボーというアメリカの天文学者によって発見されました。
人間に認知されてまだ日が浅い冥王星。これはアメリカにとって、偉大な大発見となりました。
この時、冥王星は蟹座にありました。蟹座はアメリカの星座になります。
しかし、実は『冥王星』は正式な惑星ではなく『準惑星』という立ち位置に変更されました。2006年8月24日のことです。惑星の定義が変わり、冥王星は惑星から準惑星へと格下げになったのです。冥王星は軌道が17度も傾いていて、他の太陽系の天体の軌道よりもかなり歪んでます。なので一つの星座に滞在する期間はまちまち。
準惑星になったその2年後、冥王星は山羊座入り。その頃アメリカで起こったことは『リーマンショック』。
冥王星が発見された当時は蟹座にあり、リーマンショックが起こった時期は山羊座だった。
蟹座と山羊座はちょうどオポジションの関係ですね。
アメリカにとって、今はちょど節目だったんですね。
アメリカの大発見だった冥王星が準惑星へ格下げさて、、そしてアメリカ経済の破綻の音が聞こえだして、、みたいな流れになっていて。
不思議ですよね。
(ちなみにトンボーは家族愛がとても深かったようですよ。。)
アメリカはいろんな国に、いろんなことをやり過ぎました。今の戦争だって結局はそうでしょ。
アメリカ国民が、という話ではなりません。
裏に巣喰っている戦争屋のことです。金融資本家たちです。
冥王星の色々な背景を考えると、やっぱり彼らの思うままになんて進めないんですね。
オポジションからまた先に進みますから、アメリカは新たな展開を迎えるタイミングになっています。
冥王星は破壊と再生。今までのアメリカは崩壊し、新しいアメリカとして歩み始めるちょうど節目。乗っ取られたアメリカからの脱却ですね。自由の国だと思っていたのに、真実はそうじゃなかった。
なぜ冥王星が準惑星になったのか、裏の事情が知りたいのですが、まだまだ全然調べ切れていません。欲しい本があるのですが、今は手に入らず。。
表向きには『新しい惑星の基準を満たさなかった』ということになっていますが、実はもっと違う理由が隠されているのではないかと。
なぜそこが大切なのかというと、占星術の惑星は人間の意識に作用するので、その惑星が表面化してくると、無意識が顕在化するとも言われているので、時代の流れが変わるきっかけになったりします。
しかし、わざわざ冥王星は格下げされているんです。絶対に意味があると思う。
ということは、私たちが今想像しているような冥王星水瓶座の世界とか、冥王星魚座の世界にはならないのではないか?とも思ってしまいます。
ムーンショットも、世界統一政府も、デジタル通貨も、メタバースも、
何か今の想像とは違うものになるかも?きっともっとブラッシュアップされるはず。
まーわかりません。笑
そのまんま完全にAIに支配されて人間が滅亡する時代がやってくるかもしれませんし。
その場合は、冥王星魚座から牡羊座へ移る際に、『ノアの方舟』が起こると勝手に思ってます。笑
天から『はい!やり直し!』ってなったりするのかなと。
冥王星が魚座に入る頃、自分生きているのかなぁ?笑
私は50代になってる。ICに冥王星だからな。
占星術の知識も必要だけど、天文学的な知識もあると、もっと星読みって面白いかもしれないな~なんて思いました。