日月神示に書かれていた日本の将来のこと

毎日、いろんな本を読み漁っているのですが、前から気になっていた日月神示について簡単に書かれた本を発見したので、日月神示の概要を知るために読んでみました。
先のブログでも紹介しましたが、日月神示とは、岡本天明という画家が、自動書記という形で神様から降ろされたメッセージを書き溜めた書となります。
ざっと目を通してみても、やはり、この世で起こっていることをそのまま書かれている感じで。
不思議な文書だな~って思います。
嘘か本当かは私にはわかりませんが、色々と思うところはあります。
人間がどうあがいたって、どうにもならないことは確かにあるんだよな~って思いますし。

ちなみに来年2022年、私は星読み的には割と良い時代になるのではないかな~なんて思っていたのですが、日月神示だと、一番ギリギリの年になると書かれていました。汗
特に3月、4月とあったけど、何だろう??

あ、、と気が付いたのは、木星と海王星がピッタリ重なる日がありますし、そのあとには、木星が魚座から牡羊座へイングレスするタイミングがあります。
この星座でのイングレス、2011年の3月にもありましたよね。
そう、あの大震災の直前。天王星が魚座から牡羊座へと移った時期。
魚座から牡羊座は全然違うエネルギー。死後の世界と赤ちゃんみたいなもの。
それが来年からは魚座と牡羊座の間を行ったり来たりします。
なので、変化の波は激しくなりやすいかと思います。

ただ、今回は木星だからな~って思っていて、天王星のような突発的なエネルギーにはならないのでは?なんて考えています。
5月11日に木星は魚座から牡羊座へとイングレスしますが、その時の天王星は何か厳しい配置にでもなってたら嫌だな~なんて思って見てみましたが、月とトラインしていました。
何でしょうね、災害ではなさそう。

ちなみにまだまだ先の話ですが、2022年の3月3日の新月図はコンジャンクション祭りになっています。1ハウスでベスタ、金星、火星、冥王星が合、2ハウスで土星と水星が合、新月である太陽と月は木星と合、2ハウス。変化を表す天王星は4ハウスにin。1ハウスがすっごく騒がしいですよね。なんだか、この配置図、私!私!私!わーたーしー!!!って感じ。
2ハウスも強調されていますし、金融関連で何か起こるのでしょうか…
向かって良く姿勢を示すアセンダントはとっても自己犠牲的で、目指す方向性であるMCはバラバラになったものがお互い理解し合い一つになっていくみたいな感じ。1ハウスに入っている小惑星ベスタは犠牲、献身も表す星です。何かを訴えていますが、それは社会の向かって良く方向とはちょっと違う模様。
まだ読むのには早いかも。この時期が近くならないと、何を言いたいのか、まだわからないな~って感じです。

話は日月神示に戻って、この書は予言書と言われていますが、今の日本人が失った自尊心や相互理解、思いやりの今後の必要性を伝えてくれるような内容でした。

私も前々からブログに書き続けてきましたが、『自分さえ良ければ良い』と思って日々過ごしている人は本当に多い。私もかもしれませんが。苦笑
昨年のパンデミック茶番も見たらわかりますよね?なんですかね?あのトイレットペーパーの争奪戦は…私さえ助かればいい!という気持ちの表れに間違いないでしょう。
ワクチンもそうです。
せっかく打ったんだから、ワクチンパスポート作って早く飲食店や宿泊施設で優遇受けさせてよ!って人ばかり。何のために打ったかわからないじゃない!と。
他人に移さないために打っているのに、打たないやつは非国民だ!とか。(他人のために打ったのであれば、自分の意思も打たない人の意思も尊重すれば良いだけの話ではと思ってしまいますが。)
反ワクは陰謀論者だ!とか。
逆にワクチン打った人を能無しと小バカにする人々もいるし。

そこまでお互い自己主張ばっかりして、わざわざ敵対する必要、あるか?

このコロナ騒ぎ、結構そういう人間のきったない部分を表面化させましたね。

これからまた、似たような出来事がまた起こるのでしょうか…

日月神示によると、最初はこうやって二分化するそうで、その後三分化して、四分化して、どんどん分化して、最後はここになり、個々を理解し合う世界になるそうです。
あ~その流れで言うと、まだまだ先は長いわな。と思った。笑
2020年~2026年まではまさに闇の時代らしいですが、明るい兆しは2024年には表れてきそうです。これは占星術でも同じ。

まぁ、色々なことが書かれているのですが、やはり人間って所詮人間なので、自分で運命の流れをどうこうすることなどできないのです。
だって、何か起こるときは起こるし、それを防ごうと必死になっても、思いしないところがから横やりが入ったり、トラブルが起こったりします。
そういう時は流れに任せなさい、というのが神様のメッセージのような気がします。

ぜひ興味がある人は読んでみてください。

Nao