またブログの更新が開いてしまいました。。
今年初めてのブログかな。
昨年の7月から開始した歯科矯正は順調に進んでおります。
どんな流れだったかというと。。
3月 先生に相談
5月 精密検査
6月 抜歯(2日に分けて4本)
7月 上の歯に先に矯正装置装着
10月 上の歯にアンカースクリュー
1月 下の歯に矯正装置装着←今ここ
あとは、上下の歯が骨の上に正しい位置に並んだら手術!
私は元々ずっと歯科矯正をはじめたかったため、
先生に相談してから、矯正を決断するまでそんなに時間は掛かりませんでした。
ただ、少し迷ったところは顎変形症のため、外科の手術が必要になるってところでしたね。
まさか、顎の骨を切るなんて思っていもいませんでしたので。
しかし、いざ決断してしまえば、あとは手術に向けて準備していくだけなんで
もう流れに身を任せている状態。そんなに不安もない。
いつ手術になるか目途は経っていませんが、おそらくこの感じだと、来年頭か春ごろかと。(その間、口は完全に受け口になり、矯正前よりひどくなります。。)
早く手術したい!
手術で後遺症が~とか挙げるとキリがありませんし。
顔が変わるから、顎変形症が病気であることを知らない人間にはきっと『整形』とか言われるんでしょうけど、そんなのもどうでも良くて、とりあえず自分の歯を健康に保ちたいこと、何より、長年コンプレックスで悩みだった顔の歪みが手術によって解消されることは、ほんっーーーーとーーに嬉しいのです。もうこの間延びした顔が嫌で嫌でたまらなかったので。
ただ、やはり若いうちに気がつけばよかったなというのは正直あります。
顎変形症の人のSNSなどを調べてみると、皆さん10代後半から20代前半ばかり。
たしかにここで手術しておけば、それからの人生、かなり変わるかと思われます。
私はすでに36歳となりましたが、それでも40手前には骨格が治せるので、良しとしています。
ちなみに矯正はワイヤー矯正を使用していますが、慣れると本当に違和感なくなります。
確かに食べ物は間に挟まりやすくなりますし、肉も噛み切りづらく感じることもあります。
ただ、どんどん歯が動いて歯並びが良くなっていく様子を見ていると、やはりモチベーションが上がります。
また、結構Twitterなんかを見ていると、術後直後の感想を発信している人がたくさんいらっしゃるんですよね。皆さん、顔がパンパンに腫れて、口に沢山管がつながれてかなり苦しそうですが、Before Afterの写真を見比べると、本当に劇的に変わっていて、苦しいけどやってよかった!と前向きになっている方がほとんどでした。
やはり、顔の印象は、口元でかなり変わります。
どの人見ても、そう思います。マスク美人なんて言葉があるくらいです。
本当は目元より、口元の方が印象を大きく左右するのです。
メイクを仕事にしていたので、その影響はよく理解しています。
なので、余計に楽しみ。
自分が歯科矯正を始めたこともあり、より一層、人の口元は気になるようになってしまいましたね。綺麗な人は、大抵口元整ってます。
歯科矯正が終わって口元が綺麗になったら、早くリップメイクを楽しみたいです。
今のところ、歯科矯正を伝えている人以外には、マスクのおかげで歯科矯正をしていること自体、気が付かれていません笑
マスク取ったら、顔の印象が変わっているという。。ねw
歯科矯正が終わる2年半後くらいにはコロナも目途が立って、マスクが要らない世の中になっていることを祈っています。
Nao