2024年の冬至の傾向

本日は双子座の満月となります。
寒空にまん丸と月が浮かんでいますね。
21日には冬至がやって来ます。
陰が極まって陽に転じる日です。
ここでまた一区切り。
次の春分までの新たな運気の流れへと入っていきます。

サクッとどんな冬至図になっているのか確認してみました。

山羊座の太陽は6ハウスに入っています。
6ハウスは健康のハウスでもあり、「公衆衛生」のハウスになります。
月は乙女座で3ハウス。3ハウスはメディア、情報のハウス。乙女座は健康や医療も表します。月は大衆を表しますので、色々な医療情報を分析します。
その対面の9ハウスに魚座の土星がいて、オポジションになっています。
9ハウスは国際情勢や法律を表します。
土星は制限や厳しい現実。
9ハウスは魚座になっているので、もしかしたら海外で騒がれる「薬害」のことを示しているのかもしれません。
3ハウスの乙女座の月は、医療の情報を分析していきますが、対面の土星から現実を突きつけられるのかもしれません。もしくはその情報が民衆に知られないよう法的に制限を掛けようとするかもしれません。
ワクチンの真実とかね。
その月と土星のオポジションに11ハウスの木星がスクエアをそれぞれ形成しているので、Tスクエアという複合アスペクトを形成しています。
11ハウスはコミュニティ、集団を表し、そこに拡大の星木星が入っています。木星は双子座です。
情報交換のコミュニティが肝になります。
どこの企業や組織にも属さないコミュニティが大事になります。

大手企業が安全って言ってたから~
会社が安全って言ってたから~
政府が安全って言ってたから~
テレビが安全って言ってたから~

という領域から飛び出て行くのが11ハウス。水瓶座的な意味があります。
メディアや法律では「薬害」に関する情報を制限される可能性がありますが、制限のないコミュニティの場では色々な情報が交換されていきます。
利権などに左右されない情報(SNS、自分の交友関係)などからリアルな情報をどんどん得る事が大事ですね。
もちろん、真実も嘘も混ざっているので、自分で考えていくことが重要です。

そして、1ハウスに火星が入っていて、7ハウスの冥王星とオポジション。
7ハウスの冥王星はアメリカかな…
アメリカでは1か月後の1月20日にアメリカ大統領就任式があります。
新たなトランプ政権ではロバート・ケネディ・Jrが保健省長官に任命されます。彼はワクチンに懐疑的な姿勢を取っています。。
そして日本のメディアは彼のことを『陰謀論者』と揶揄しています。
日本のメディアには都合が悪い人なんでしょう。
でも、彼が保健省長官になれば、ワクチンの真実は世界にどんどん明らかにされるでしょう。それはいくら日本のメディアが隠したとしても国民には伝わります。
そうなると、あれだけ恐怖を煽られて打ってしまった国民は憤ります。
あれだけ死者や健康被害を出しているワクチンなんだから。

山羊座太陽も魚座海王星とスクエアを形成。
魚座海王星はドラッグ。
山羊座太陽は権力を持った国や政府、もしくは大手企業を表わし、そこにストレスを掛けるアスペクトを形成。
薬害を無視しようとしても、ずっと無視を貫くなんて無理ですね。

アセンダントは蟹座でMCが牡羊座。
どちらも活動宮だから、国の動きがはっきりとわかりやすく出る傾向があるかもしれません。
蟹座は25度「右肩越しに突然投げられた黒い影」
黒い影は潜在意識、予期せぬ展開で眠っていた意識が起きて自ら行動していく。
MC(目指す方向)は牡羊座12度「野生の鴨の群れ」
野生の鴨だけど、群れなので集団行動をします。
みんなで行動すれば怖くない!でしょうか。笑

やっとこの期間にこの歴史的大問題である薬害について、皆が声を一斉に上げて行くのでしょうか。

コロナ騒動が始まった2020年からもう4年が経過しました。
今、私の周りでもワクチンに懐疑的な人が圧倒的に増えてきました。
ほとんどの人が数回接種していますが、ここまで被害が拡大していると、「何かがおかしい」と気が付くようです。
私の辞めた職場でも、接種後から体調不良を訴えていた方が先月亡くなってしまいました。
まだ30代だったんですよ。
あんなものを国をあげて推し進めるなんて、正気の沙汰じゃないです。

恐らく来年からは薬害の真実がどんどんあらわになっていきます。
春分図も太陽は6ハウスのままですから。
いかに自分たちが長年騙されていたか、搾取されていたかを知っていくことになりかと思います。
これを陰謀論と揶揄している場合じゃないです。

薬害はワクチンだけではありません。
抗がん治療も疑ってください。
私の父は10年前にすい臓がんで亡くなりましたが、抗がん治療を行っていなければ、最期、あんなに苦しむことはなかったのではないかと思っています。
あの時から、私は現代医療に不信感を抱き続けました。
医療は本当に人を助ける気ある??それともただの金儲け??と。

日常にも「薬害」は溢れています。
例えば、日用品の「洗濯洗剤」。合成洗剤や柔軟剤ですね。
「香害」という公害で問題になっています。
特に、P&G、花王、ライオンなどの大手企業の洗剤の中身、びっくりするような害のある成分が盛り込まれています。
今の日本の空気はマイクロカプセルに包まれた合成香料がはじけまくって、すごいニオイになっています。
レノアなんて中身はダウニーなんだそう。
最近は抗菌系合成洗剤もすごいニオイになっています。
抗菌アタックやアリエールなども猛烈な臭さです。
洗濯は洗って濯ぐと書くのに、大手メーカーの合成洗剤を使えば使うほど、繊維に化学物質が蓄積します。
そのせいか、ここ最近「化学物質過敏症」を発症されている方が爆増しています。これ、一度発症すると普通の生活が送れなくなるんですよ。
これも「薬害」です。
かなり深刻な社会問題なのに、日用品だからか、すごく甘く考えている人が多いです。
しかも、大手洗剤メーカーはこの健康被害の声を完全に無視しています。
昨年、香害を訴える8,889名の署名【STOP!マイクロカプセル香害】の直接受け取りを辞退しました。
(あとで、総務やお客様相談室が受け取ったようです。)
自分たちが販売している商品のせいで健康被害を受け、学校に行けなくなったり、仕事を辞めざるを得なくなったりする人たちがどんどん増えているのに、企業は利益のために販売を中止することは決してしません。
私は過敏症ではありませんが、隣人宅の柔軟剤臭がひど過ぎて引っ越した経験があります。家の中まで入り込む他人の洗濯物のニオイって迷惑でしかないです。

この状態、食品会社だったら、速攻で回収しますよね。
でも洗剤メーカーは回収しないし、むしろ商品にどんどん不要なケミカル成分を添加し続けています。
これだけマズい成分なのに、薬事法的に規制が掛からないのも、利権が絡んでいるのが理由でしょう。

買い物は投票ですから、私はこういう【被害の声を無視する企業】の商品は絶対に買わないようにしています。
でも、こういう買い物の選択をする人も増えていきますよ。
「大手だから安心安全の商品を作っている」という洗脳は、どんどん崩壊していきますので。

「薬漬け」になっている日本人の多くがこの真実に気が付いて欲しいと思います。石油で出来た薬は私たちを救ってくれません。

冬至から、この動きが加速していくことを願います。

Nao