牡牛座へドラゴンヘッドが移るとどうなるか

昨日、天王星が順行へと歩みを変えた矢先に、今度はドラゴンヘッドが双子座から牡牛座へと星座を変えていきました。牡牛座は、現在トランジット天王星が滞在している星座。
何か星から牡牛座的な強いメッセージが来るような気がしています。

ドラゴンヘッドを調べると、よく『魂のご縁』だったり、『ソウルメイト』を引き寄せるポイント、のように書かれていることが多いです。
しかし、もっとこのドラゴンヘッド、引き寄せるのは恋人だけか??というのが昔から私の疑問でして。確かにドラゴンヘッドが絡む相性は強く引き合いますが、私の知人はぴったり相手のドラゴンヘッドに知人の太陽がコンジャンクションしていましたけど、離婚しました。一応、ソウルメイトと言われる相だったのに。もう学びが終わったということかな。

私自身も、ドラゴンヘッドは結婚などの契約を表す7ハウスに入っていますが、今のところ、結婚願望はありません。更につい数か月前にはドラゴンヘッドリターンを迎えており、その頃に一度就職しましたが、あっけなく失業しました。笑
もう結婚なんてどうでもよい。自分の人生考える方が最優先事項。笑
ただ、7ハウスは結婚だけでなく『契約のハウス』でもあるので、私は自由と契約しているから、結婚もしないし、会社にも縛られないのかもしれません。笑

ただ、ドラゴンヘッドは、ご縁の入り口の傾向を教えてくれるような感じがあり、その時の星座が傾向を表しているかもしれません。

例えば、ドラゴンヘッドが双子座だったころ。2020年5月5日から2022年1月19日までですが、何が起こったかと言えば、そう、『緊急事態宣言』による外出自粛を強いられた時期。
あれのせいで、みーんな外に出れなくなりました。なので、ご縁の入り口ともいえる『出会いの場』にみんな足を運ぶことができなくなりましたよね。
また、このアホすぎる緊急事態宣言のために、飲食店は無意味な営業時間短縮を求められ、直接みんなで語らい合う飲み会を開くための場所が閉ざされていました。

すると、みんな何を使ってコミュニケーションをするか、というとSNSやZOOMなどのアプリケーションを使いましたよね。つまり、ネットを介してご縁の入り口を作っていました。
家でオンライン飲みをやっていた人も多いのでは。私は正直苦手なので、それもほぼやりませんでしたが。苦笑
(オンラインで気を遣うくらいなら一人で飲んだ方がマシ。笑)
私の友人(私より2コ上)はこの期間にアプリを通して良き男性に出会い、2020年の年末には相手と結婚、つい数日前には出産を迎えました。すごいよね。

そう考えると、今度は牡牛座です。牡牛座って飲食を表します。
もしかしたら、飲食店がようやく息を吹き返してくるようになるかもしれません。というか、そうなって欲しい。ご縁の入り口は、牡牛座的なものになるはずです。
牡牛座は現実的な星座なので、アプリよりももっとお堅い感じかもしれません。というか、直に合わないと不安、みたいになるのかも。やっぱりオンラインじゃ物足りない、飲んだ気がしない、って思う人も増えるのかもしれませんね。
これだけ自粛を強要されましたからね、みんなの欲求は膨れ上がって爆発するかもしれません。もういいだろ!美味しいモノ食わせろー!みたいな。笑

あとは、五感を使うところ、となると、心地よく感じられる自然関連とか。食や自然で言えば、農業関連かもしれません、あと美容関連とか。わからないけど。

とにかく『ご縁の入り口』ポイントは変わるってことです。
ご縁は『結婚』のパートナーだけではありません。仕事上の関係かもしれませんし、新たな友人かもしれません。

ちなみに、牡牛座は私が好きな星座の一つです。
牡牛座の季節が一番好きなんです。若葉の色がとても鮮やかで、風の香りも青々しくて、全てが色彩豊かに見える季節だから。寒くも暑くもなくて、夢見心地になれる季節。
早く来ないかなー。5月。
(ずっと行けていない大好きな京都の上賀茂神社に行きたいのです。どうしても5月に。。)
ですが、今年の5月は星の配置も濃い。ドラゴンヘッドがあるということは、日蝕と月蝕がありますし、天王星は牡牛座を通過中で太陽と重なりますし、5月の満月の日にはウエサク祭もあります。(京都鞍馬寺もまた訪れたい…あそこは不思議な場所です。)

何だかね、またまた不動宮の星座の皆さんが慌ただしくなりそうな配置ですが。苦笑
テキトーに進んでまいりましょう。

 

Nao