どろロス中。

今日のブログは完全に自己満足なので、興味ない方はスルーしてくださいね。
完全オタクな記事なのでw
(アセン蠍座MC乙女座の組み合わせのオタク気質を確認したい方はどうぞ。。。)

数か月前にブログにも書いたマイブームのアニメ『どろろ』がつい最近終わってしまい、
完全に「どろロス」になってしまいました。。涙
毎週の私の心の癒しだったのにぃ。。
ツイッターで、どろろのファンアート見て心をなんとか癒してます。。苦笑

外国のアニメおたくの方々の反応もすごくてびっくりした。やはり文化の違いで、あー、このさじ加減伝わりにくいのかぁと思うこともあったけど、それでも日本のアニメは愛されてんだなぁとつくづく思いました。

ちなみに毎週アニメが楽しみになったのって、自分が小学生の頃の幽遊白書とかドラゴンボール以来でした。(ドラゴンボールは、あのずっと終わらないラストシーンをリアルタイムで真剣に観てましたw知ってる人は知ってるよね?ずっと悟空が元気玉作ってて終わらないやつwあれ、大人の事情過ぎて、ほんと笑う)

半年間も同じ曜日に観てると、こんなにもさみしいものなのですね。ほんと辛いですw
めちゃ高いDVDBOXを買うか真剣に悩んでますw
でもたぶん買う。。w 旅行に行ける金額ですけど。。
(どろろのコンプリート本もキャラクターをデザインした浅田先生の画集もきっとお買い上げw)

前にブログにも書いたように、私、大人になってから一切アニメ観ない人だったんですけど、
どろろのおかげで他のアニメも観るようになったんですよ。かなり進歩ですw
でもやっぱり、どろろほどハマらないんだよね。
やっぱりあのストーリーが一番好き。色々深いから。
手塚治虫さんはやっぱり漫画の神様です。
手塚先生は蠍座さんですが、よくよく考えてみたら蠍座らしい題材の漫画ばかりなんですよ。
因果とか、業とか。人間の光と闇を描くような、、火の鳥とか。
ブラックジャックだって蠍座的です。

ただ、今回のアニメ版は原作とはだいぶ違うものですし、実写の映画とも全然違うし(実写版はほんと私的に無理だった。。やっぱ3Dより2Dの方が日本は得意?)、漫画好きやアニメ好きな人は色々言いたいかもしれませんけど、私はアニメを十分楽しめました。たしかに、ここをもっと見たかったとかあるけれど、尺的にもあれが最高なのではないかと。。

なので、変な解説とか外野の話は一切無用なんで。そういうの要らない。
ほんと水差すのやめてくださいねって思ってますw

現在、日本橋でどろろの原画展やってますが、まったくのアニメど素人の私ですが、初日に見に行きましたよ。(というか、たまたま近所にいたので、ツイッター見てそのまま足運んだw)
まだ人があまりいない時間帯だったので、もう穴が開くんじゃないかというくらいじっくりと原画を見させていただきました。もう感激でしたね~


※中は撮影不可なので入口だけ。。

キャラクターデザインを担当されていた浅田弘幸さんの原画は本当に美しくて、
生で原画を見るのは最高でした。まるでキャラクターの息づかいが聞こえてくるようでした。
消しゴムで消した跡とかね、やっぱり良いですね~。なんというか、ライブ感♪魂を感じる。
その原画に書いてある浅田先生のメモ書きが、意外とメイクにも通じるところあって、すごくおもしろかったです。
キャラクター作りはアニメもメイクも元は同じですからね。ここをこうすると、こういう性格に見えるとか、子供に見えるとか、色っぽく見えるとか、あるんですよ。少年顔と青年顔とか。
(百鬼丸の帯の位置とかちゃんと指示してあったりしたのが、へぇ~!なるほど!って思ったw)
だから、業種の違う私にも、とても勉強になったし刺激になりました。

しかも、私、アニメオタクではないのに、どろろの脚本家さんのインタビュー読みたさに、初めて『アニメージュ』ってアニメの雑誌買ったんですからw
ファッション誌も買わなくなったのに、アニメ雑誌買った。
結論、買ってよかった。

もしこれがアニメじゃなくて、漫画だったら、、
私の父の仕事上、原稿がFAXで自宅に届くのを見てたから、実はそんなに新鮮ではないのです。。しかし、アニメは新鮮なんですよー。なんてったって、絵が動くからねw
やっぱり映像の世界が好きなんだなーって思いました。私は月が魚座なので、こういうのを見るとすごく心が満たされるんですね。ジブリとかもそう。
魚座は音楽と映像を管轄してますし、アニメーションはどちらも要素として持ってるので、ぴったりなのです。
今更言うけど、小学生の頃の将来の夢はディズニーのアニメーターだったんで。(フロリダで本物の作業場見たことがあって、すごく感動したんです)

更に、私、こういうストーリーものを見るときに、どうしても癖で、出てくるキャラクターの星座を勝手に考えてしまいます。。(星好きな人はみんなやるよね)

ってことで、羅列してみたらどろろの場合はこうなりました↓
主要キャラの太陽星座ね。
(原作のキャラクターではなく、アニメ版のキャラクター)

どろろ⇒獅子座
百鬼丸⇒牡羊座
多宝丸⇒蟹座

以下適当に配置w

琵琶丸⇒山羊座か射手座?
陸奥⇒乙女座
兵庫⇒牡牛座
寿海⇒魚座
醍醐景光⇒蠍座
縫の方⇒魚座
未央⇒魚座?

※違うと思います!という意見は受け付けておりませんw
あくまで私の解釈。

主人公のどろろは最初、あのコミュ力の高さから天秤座あたりを考えましたが、どう見てもアニメ版のどろろは、幼いのに姉御肌過ぎるくらい姉御肌なので、獅子座女子です。面倒見がよくて人を引っ張るリーダー気質は、よく言われる獅子座の特徴です。(私も太陽獅子座だけど、私には全くその要素無いんだなwさすがノーアスでインターセプト)
どろろは男の子として生きてますけど、その感じも獅子座ぽい。
あと、おいらの話聞いてんのか?!のセリフも良いですねw
姉御肌だけど、まだまだ子供な部分もいっぱい。お母さんが恋しくなったり、相手の態度に傷ついていじけたり、なんとも獅子座らしい。獅子座は主役が一番合う星座ですから妥当かな。

もう一人の主人公、百鬼丸はミステリアスで影のある少年ですが(ほんとアニメ版は見た目麗しい美少年過ぎてw実写ならもちろん声優を担当した鈴木弘樹君で良いけど、横浜流星君でも見てみたい)、もしその色気だけで蠍座だったら、あんなに素直に自分の体を取り戻す!とか言わないと思うので、自分の欲を純粋に追いかける牡羊座で間違いなし。後半星座ではないな。。
他人への共感の感情があまり出てこないので、水星座ではないことは確かだし、だからと言って、水瓶座みたいなクールな感じはないんだよね。水瓶座ならもっとロジカルになるでしょ。おしゃべりな双子座はまずないし、マイペースで癒し系な牡牛座ってイメージもない。
百鬼丸はとにかく心がピュアで単純。まず行動が先で理由は後で!
「体を取られたから取り戻す」という、わっかりやすい行動理由が何とも牡羊座っぽい。

それに、どろろと百鬼丸が、それぞれ獅子座女子と牡羊座男子なら、コンビとして相性良いと思います。

百鬼丸の弟、多宝丸はヘアスタイルが蟹っぽいから、っていうのもあるけど、自分の国を守るために、身内を打つことも厭わないってとこが蟹座ぽいです。「母上を返せ」みたいなセリフも蟹座ぽい。感情的に揺さぶられやすいですし、自分の大切なものを脅かすものは排除するってのも蟹座の特徴ですね。とにかく身内愛が深いのよ。
百鬼丸が牡羊座で多宝丸が蟹座なら、スクエアな関係ですし、アニメのようになるのでは?w
とにかく見た目が麗しい醍醐兄弟。

あとはテキトーです。(コラ)

大事な場面で出てくる琵琶丸さんは山羊座ぽい。冷静に分析。いつも諭してる。でも射手座っぽさもあるんだよな~重いことを軽い感じで言ってるし。
百鬼丸の父親、醍醐景光は蠍っぽいなーって思いますね。権力と天下に貪欲。百鬼丸が牡羊座なら、あまりにも性質が違い過ぎて相いれないでしょう。
母親の縫の方は魚座かなぁ?ずっと祈ってる。ずっと自分を責めてる。態度が曖昧、でも愛が深い。
寿海さんも魚座でしょうか?ずっと自分を責めてる。でも愛が深い。
なんか二人とも似てる設定。愛する者のために自分を犠牲にしても良いって思ってる。
未央もそんな感じに見えたな。慈悲深い子。でも芯が強い子。

キャラクター設定するときに、星座決めてるんじゃないの?ってくらい特徴出てますね。

やはり、アニメ版どろろを観た人にしかわからない話になっちゃいましたw
はい、自己満足w

あーしばらくどろロス続きそー

Nao