今っぽいメイクって?

結構悩ましいと思うのですが、ファッションでもメイクでも、今っぽく見せるって、目に見えて掴めるものでもないし、明らかな理論や法則が存在しているわけではないので、難しいですよね。

パーソナルメイクの講師のところに行っても、その講師自身が、今のメイクをわかっていなかったら、全くメイク理論も意味ないし。

たとえ、メイクスクールに行って、技術は学べても、学校だけでは今っぽさに関しては学べないでしょう。私もそうでした。大手のスクールでしたが。

だから、なかなか正解を見つけるって、普通の方だったら難しいんじゃないかなって思います。

雑誌のメイクだって、見ても色くらいしかわからないし、質感までは感じることができないと思います。光の加減も。

でも、私がメイクを色んなところで勉強してきて、感じていることは、今のメイクの場合だと、多分「やり過ぎないこと」「やらな過ぎないこと」がコツになるかと思います。

ベースメイク、アイメイク、リップメイクに分けて、どこか一点に今年らしい色を入れてそれ以外はあえてやり過ぎないとか。

ひと昔のメイクは全部に力入れてる感じでした。

ファンデーションは肌のアラを完全にカバーするもの。アイシャドウは綺麗なグラデーションを作るもの。アイラインはリキッドアイライナーでキュッと跳ね上げさせる。リップはグロスでツヤツヤにすること。みたいに。たしかにカバー力があるファンデーションは一見キレイに見えますし、ささっと塗るだけで、隠したいところが隠れるので、短い時間でベースメイクが完成して、メイクが上手く行った気になってします。しかし、それだと時間が経った時に、色の変化が出たり、皮脂や表情で崩れたりして、結局きれいじゃなくなるんです。で、すぐに落としたくなってしまうんです。

でも、今のメイクってちょっと違う。

肌はカバーじゃなくて、いかに素肌っぽく見せるか。ソバカスもオシャレの一つになりました。

アイシャドウはしなくてもいいし、しないならマスカラでグッと目力出す。

リキッドで跳ね上げラインは正直古臭い。黒いアイラインをガッツリ引いて目力が出るわけではない。

目を大きくしたいなら、アイシャドウの塗り方やアイラインの色を見直したり。

リップはオーソドックスな無難な色にキラキラグロスではなくて、セミマットなレッドブラウンとか、こっくりした色とか、とにかく色に特徴があるもの。

私も最近のメイクはそうやってバランスを取ります。いたってシンプルなメイク。最近のお気に入りはパッと見が明るいパープルのリップです。ワイン系とかではなく、鮮やかなぱー。でもつけるとオシャレ。目元はグラデとかではなく、コッパー系のパールシャドウとマスカラのみ。

何より気をつけるのは、ポイントメイクよりもベースメイクです。

30代超えると、そちらに気を使った方が断然きれいだからです。

肌のアラを隠そうと、がっつりコンシーラーを塗ったり、たくさんファンデーションを塗ったりするのは、今っぽくはないです。

塗ってるのに、塗ってるように見えないのが今っぽいベースメイク。

ただ単に薄く塗るというものでもありませんよ。薄く塗ったから、ほら、今っぽいメイク!ではありめせん。

詳しくはメイクレッスンでお伝えしてます。

お客様が私のレッスンで驚いてくださるポイントの一つです。こんな軽いのに、肌が楽なのに、いつもと全然違う肌になってる!っていうのが、私のお伝えするベースメイク。私は基本、肌の色が透けるファンデーションを使います。コンシーラーは一部だけに薄く重ねるだけです。これもコツがあります。

ポイントメイクだったら、大人はアイメイクよりもリップに気を使うことをオススメします。

アイメイクってアイシャドウしなくても、マスカラするだけでも結構綺麗なんです。

逆にリップが素っぽいほうがあまりステキな印象は受けないです。リップって、目元以上に年齢が出ますし、品格も出ます。

だから、リップケアも大事ですね。

今はマットのリップが多く出てて、実は唇の縦じわもお洒落に見える時代になりました。

でも、保湿だけはしっかりしていた方が、色も長持ちしますし、縦じわも消すわけではなくて、いい感じになります。

そういう部分に、メイクがオシャレに見えるコツってあるんですよね。

Nao

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