ブログの更新がまた滞りました。
少し前から、父方の祖母の具合が悪く、いつ旅立ってもおかしくない状況が続き、つい先日の朝方、天国へ旅立っていきました。
祖母は、もう話せない状態でした。
でも、亡くなる3日前くらいに会いに行った時に、ずーっと母と私が会話しているの聞いてたみたいで、最初は顔色悪かったのに、だんだん明るく穏やかになったのが印象的でした。
ほんと長生きしてくれて、頑張ったおばあちゃん。94歳でした。
ずっと、物静かで人見知りな性格のおばあちゃんだと思っていましたが、施設の方からは、全く逆の印象だったらしく、明るくて歌を歌うのが大好きだったよう。
しかも大食い笑 さすが月星座牡牛座。笑
祖父とはかなり仲が悪かったので、本当の自分を押し殺していたんでしょう。だから、施設で見せた顔が本当のおばあちゃんなのかもと。
次の人生は、もっとさらけ出して欲しいなと思います。
きっと、おばあちゃん、びっくりです。だって、あの世に自分の息子がいるんだから笑
なぜかというと、祖母はもう10年以上前から痴呆が進み、父の生前も、父が誰だか認識できませんでした。だから、祖母には父が亡くなったことは伝えていません。自分の子が自分よりも先立つほど辛く悲しいことはないですからね。逆に痴呆になっていたことが幸いだったかもしれません。
ちなみに、亡くなった祖母の星座は牡羊座。ついでに14年前に亡くなった祖父も牡羊座。私の父は月星座が牡羊座で、私の母は太陽牡羊座と、牡羊座祭り。
大きな天体である天王星が、もうすぐ牡羊座の過程を終え、牡牛座に移るという時代的節目の前に、このようなことが起こり、また時の流れを感じました。
先日、キロンも魚座からの牡羊座に移りましたしね。
天王星が牡羊座にあるこの7年間、太陽牡羊座の母は激動でしたね。自分のパートナーは亡くなるし、血の繋がっていないパートナーの母親の面倒を見続け、実の親じゃないのに最後看取るし。
(父には姉がいますが、全く非協力的な人で、絶縁状態。自分の実の母親の世話を、弟の嫁に押し付けるという、とんでもないない人です。その人、というか、私にとっては叔母ですが、、太陽蠍座で、蠍座の欠点だけ集めた人でして。粘着質で傲慢、嫉妬深く、お金にがめついのです。蠍座の良い面がどこかへ消えた感じ。親戚からも敬遠されてて。父とは似ても似つかないんですよ。ま、父は双子座だから余計違うかも。
今、木星が来てるから、ある意味叔母も転機です。自分以外の家族は全員亡くなりましたから)
やっと終わりが見えた感じです。
母はプログレスの月の星座が、4月16日で牡羊座に移動します。魚座からの牡羊座。一周終わったので、新たな12サイクルのスタートです。
母曰く、父との婚姻生活がようやく幕を閉じた感じと言っていました。
私は牡羊座に天体が一つもないので、特に転機は感じませんが、牡牛座に天王星がやってくると、ちょっと動き出す予感はあります。16日にはプログレスの月も牡牛座のDCに乗りますし。
そして、前は土星が蠍座にある時に葬儀、今回も木星に蠍座がある時に葬儀。蠍座は葬儀と繋がりあるなーなんて思いました。
なんだか時の移り変わりを感じた数日でした。
Nao